小児はり

小児はり(生後 3 か月~ 12 歳まで )は 大人の鍼と違い身体に刺 しません。 刺さない鍼で 皮膚を刺激して治療していく方法です。皮膚に鍼を接触させることで、皮膚を刺激し 『オキシトシン』とよばれる 『幸せホルモン』の分泌を促します。そうすることで、ホルモンバランスや自律神経が整い、様々な 症状に対しての効果が見込まれています。

一般的にはローラー鍼を使用する治療院が多いですが、当サロンでは、 刺激量の調節が行いやすい 大師流の三稜鍼(さんりょうしん) を使用します。 見た目は 釘のようですが、これを皮膚に当て 優しく 『こちょこちょ』 されているような フェザータッチで 行います。

夜泣き、便秘、アトピー、疳の虫、 吐乳 、小児喘息、発達障害 、 おっぱいを飲まない、ご飯を食べない などに効果が あるとされています。
大師流小児はり
一般的なローラー鍼
大師流小児はりは、このように、手の中に隠して、お子さんからは見えないように持ちます。
小児はりの様子

院長の鍼灸コラム

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